セコイアキャンプとハーフドーム登頂の旅 2009 day1-2

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day1 成田→Tulare

スーツケースに寝袋、テントなど、キャンプ道具を詰め出発。 17:15のロサンゼルス行きに搭乗。搭乗後、眠剤を内服し、到着一時間前まで睡眠。 ロス到着は11:30 。レンタカー会社にバスで移動し、クライスラーの車を借りる。 ロスではPETCOとラルフスに立ち寄り買い出しをする。 14:00にロスを出発し、Tulareへ向かう。3時間のドライブ。 アウトレットによるが、本日は日曜日で19:00閉店。何も買わずに終了。 近くにウォルマートを発見し、そこでキャンプ用品をいろいろと購入。 Microtelというモーテルに泊まる。きれいで62ドル。

day2 セコイア クレセントメドー・コングレストレイル

6:30に起きる。ベーグル、パン、ベーコン、そしてワッフル、オレンジジュースなど、アメリカホテルの豊かな朝食を食べる。。 一路セコイアへ。

Three rivers を通り、Park Gateへ。

ここでは20ドルのFeeを払い、入場する。

スイッチバックで、高度を上げていく。それが終わったところで松の林へと入る。窓を開けると、松の香りが車の中に充満してくる。

セコイアの間を通る道路。

さっそくミュール鹿のお出迎え。

セコイアの森に到着すると、クレセントメドーへと向かう。まずは、パーカーグループのセコイア。

そこには、熊がたくさんいる。

トンネルログを通り、クレセントメドーへ。

熊の親子と遭遇、子供がいたので、追いかけて写真を撮ろうとしたら、親が後ろからできて、にらまれる。 死ぬかと思った。

クレセントメドーは、50分程度で一周できるセコイアの森。中心には湿地が広がる。

トレイルは、堆積物によりフカフカで、歩いていて気持ちがいい。

マイナスイオンと、松の香りと、赤い木とを楽しんでいると、ミュール鹿が現れる。

赤い木と緑の湿原。

次はコングレストレイル。セコイア国立公園で、もっともメジャーなトレイルだ。 様々な名前の付いた、木々を2時間くらいかけてめぐる。大きな木の下には木の椅子が置かれ、その気を下から眺めることができる。

トレイルが整備され、人が多くいるため、クレセントメドーのようなフカフカな道はない。

下から、上までズドンと太く、大地に根づく赤い木の姿に圧倒される。

木々の近くに行くことができる。

小さなグループを作るセコイアもある。

根元の人と比べると、地球上でもっとも大きな生物であることもうなづける。

コングレストレイルのスタート地点にもどると、最も大きなシャーマン将軍の木と、その手前のメドーが見える場所がある。気持ちがいい景色だ。

コングレストレイルを回り終えると、本日の宿泊地、ロッジポールキャンプ場へと向かう。

ゲートにはレンジャーがいて、サイトの場所や、ベアーボックスについて注意点を教えてくれる。 キャンプサイトはすべて、川に沿ってあり、雪解け水の音が絶えず聞こえる、川はエメラルドグリーンで、冷たい。

テントを設営し、のんびりと時間を過ごす。 夕食はカレー、ソーセージ、昨日買ったマンゴー。 19:30からpublic showerへ。25セントコインで3ドル入れるという?なシステム。 サイトに帰り、焚火をしてから21:00ごろ就寝。

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