グランドサークル大回りの旅 2006 day6

with コメントはまだありません

朝7時にモアブのモーテル8を出発。南下し一路ナチュラルブリッジ国定公園へと向かう。 園内には一方通行の一周9マイルの道路がひかれており、それに沿って、3つの大きなブリッジが存在する。

まずはSIPAPUブリッジが現れる。遠くからみると、こんな感じで大きさは良くわからない。

ならばということで、下に下りてみる。往復でも1時間はかからない。

階段1個とはしごが2個。

近くから見ると大きなブリッジ。

さらに下るとブリッジの下にでる。 ブリッジの下には川が通り、緑が生える。

次はKACHINA ブリッジ。こちらは、下には下りず。

最後は、Owachomoブリッジです。15分程で下に降りられる。見上げるとやはり大きさい。ブリッジの上は水平。アーチは流線型だったが…。

ミューリーポイントとモキダグウェイ 公園を出てUT号を南下する。

1時間くらい行くと、なんか不穏な標識が現れる。15マイルに落とせというのだ。さらに5マイルに落とせと。なんだと思っていると、その先にモキダグウェイという、断崖絶壁の未舗装道路がある。

その手前にMuley pointの標識があり右折する。未舗装道路を15分くらい進むとなにやら広場がある。そこに車を停め、崖方面へ。

すばらしい景色。眼下には川の蛇行、そして平原が続き、その向こうには、影となったモニュメントバレーが見える。

とても広大。人はいない。

モニュメントバレーの拡大。下に通る川の上流がこの先に行く、グースネック州立公園。

その大きさ、風の音しかしない静寂の世界だ。

モキダグウェイを降りる。本当に制限速度は5マイル。

しかし、ガードレールのない未舗装で、彎曲急傾斜。書かなくともだれもスピードを出せない。

グースネック州立公園 通り道なのでグースネックにもよる。色は淡色だが、彎曲はN0.1。

川にはラフティングを楽しむボートが。

本日のモニュメントバレーは曇り時々雨。ちょっとさえない。

そうこうしているうちに、砂嵐です。右の写真のようにビュートが見えなくなった。 本日はグールヂングスロッジのキャンプサイトで宿泊。ウォルマートで買った14ドルの寝袋を使って寝る。車が大きいのでテントは買わず、車の後ろで寝た。 夕食はお湯を沸かしてカップラーメンと秋刀魚の缶詰。

Leave a Reply