Patagonia 2026 Day5

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本日は雲一つない快晴。

朝4:30に起き、暗い中、ロスコンドロスの丘へと向かう。

町の入口にあるその丘へは、ホテルから川をわたり、たったの15分。

丘は、展望台までで15分。手軽にフィツロイと、セロトーレが見渡せる。

5:30から丘の上で景色を眺める。少し明るくなり始めた空。その静けさの中、山々が静かにたたずむ。山は大きいが、遠くから眺めると空はさらに大きい。目の前にはフィッツロイとセロトーレ。

まず、後ろの空が明るくなり、フィッツロイの周りの空が、淡いピンク色に染まっていく。

フィッツロイの頂上の先端が、強いオレンジ色に染められる。それから徐々にオレンジ色は下へと下がり、フィッツロイ、そして周りのギザギザの山々を染めていく。

巨大な花こう岩の岩肌が、オレンジ色の太陽光を見事に反射する。

そして最後には、手前の丘まですべてオレンジ色になっていく。

針のように尖ったセロトーレもかっこいい。

帰りにエルチャルテンの街の入口にある、看板の前で記念撮影。

ダイナミックな自然の変化を眺めた後、ホテルに帰り朝食をいただく。ハム、オムレツ、コーヒー、カットフルーツ。きれいな食堂。そして人がいい。ちなみに、アルゼンチンのコーヒーは少し癖がある。

チェックアウトを済ませ、フィッツロイ展望台へ行く。ホテルから1km 歩きエントランスに向かい、昨日降りてきた道を再度登る。

今日は、ハイキング日和。ビューポイントまで、2時間弱。

フィッツロイ展望台。

ビューポイントでは、目の前にフィッツロイを望みながら、とにかくのんびりと過ごす。目の前の風に耐える低木の木々。その向こうには、ふもとに氷河とたたえるどっしりとしたフィッツロイの山体。

両サイドに広がるギザギザの山、流れ落ちる氷河。そして青い空と、形を変え続ける白い雲。

この時間がかけがえのない贅沢だ。地下の圧力で作られた花こう岩が、地表に出てきて、風雨、氷河に削られ作られたというこの地形。中心のフィッツロイは3400m の巨大な岩山。自然の力は、なんともすごい景色を作るものだ。

1時間くらいのんびりしたであろうか。その後、登山道両サイドの黄色い花々と、U字谷を写真をとりながら、14時に下山。

昼食はレストランでいただくことにした。子羊の丸焼きがパタゴニア名物とのこと。店頭で、回りながらそれが薪で焼かれているお店に入る。ラムは苦手だし、回りながら焼かれている子羊も趣味のよいものではない。ただ、名物なのでいただくこととする。保険に、もう一品はビーフバーガーを頼む。

大量のラム肉がポテトとともに来る。じっくりと薪で焼いた子羊は、柔らかく、ジューシーで、臭みもなく、周囲はパリパリで、とてもおいしい。

16時のカラファテ行きのバスまでの時間、ホテルの庭で過ごそうとしていたが、ホテルの人から中に入れといわれ、食堂とトイレをかしてもらった。なんかそんなホスピタリティーがとてもうれしい。すこし暖かい気持ちになった。タクシーがホテルに迎えに来る。

フィッツロイに後ろ髪をひかれながら車はカラファテへと向かう。

カラファテのホテルまで、約2時間は、荒野の中を走る。

ホテルに着くとチェックインを済ませる。ホテルは少し古め、鍵はなくしてしまったとのことで、後から届けるよと言っていた。ゴミ箱がないので聞くと、そこら辺の床においといてとのこと。結構適当だなと思った。街に水を買いに行く。大晦日で多くの店が閉まっていたが、怪しい店が一軒空いていた。カラファテの町は、犬がいっぱいいて、放し飼い。

カラファテの街を少し散策した後、カップヌードルを食べ、洗濯をして眠る。

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