
朝、日の出を見るために5時に起き、ホテルの庭に出る。

朝5時45分、トーレスデルパイネの山々に光が当たり、山体が赤く染められ始める。本日は6:30に集合し、トーレスデルパイネ(パイネの塔)へのトレッキングに向かう。
6時から始まる朝食に、急いで向かう。目移りするようなおいしそうな料理が並ぶ。もったいないが、とれるものをとり、急いて朝食を済ませる。
あっという間に、最後のイベントだ。ラストレス湖を目指す、往復22kmのトレッキングだ。ホテルのロビーに集合した12人。バスで、ホテルを出発する。トーレスデルパイネの山々を回りこみ、スタート地点まで、1hr45mかかる。

ドライブの間も窓から見る景色はワイルドだ。

間近で、山々を眺められる。

トレッキングのスタート地点。遠くにトーレスデルパイネの塔が照らされている。ガイドからストックが配られ、様々な説明を受ける。

始めは、平坦な路を歩く。

2 persons bridge(仮称)を渡ると、山登りの始まりだ。

3つのパートに分かれる。はじめはひたすら丘を登り続ける。

そこからウィンドパスというところを水平移動。

山を下り、川を渡ると休憩所がある。給水ができ、トイレは2ドルまたは、買い物をすればタダとのことであった。しばらく木陰で休憩し、そのあとは、第二部。森の中のすがすがしいハイキング。ちょっとした登りもある。

第二部の終わりは、少し広い休憩所。横の森の中には、トイレやキャンプ場があり、給水もできる。
そこからは、第三部。メイントレイルだ。

岩だらけの急登を登っていく。登山道には氷河が解けた水が流れ落ちる。
ひたすら上ると、低木の森が終わり、大きな岩がむき出しの、山の斜面となる。

塔が見え始める。疲れはピークを迎えているはずだが、何故か全く感じない。

拡大すると、がれきの中を、人が歩いているのがわかる。

雲をまとった、巨大な岩の柱が現れる。

その先には、湖がある。
目の前にそびえたつ3本の巨大な塔、根元の氷河、そ垂直な岸壁を流れ落ちる細い滝、ターコイズ色の湖。
湖に突き出た岩では、記念撮影や、プロポーズが繰り返される。

自然は時として、絶妙な形を作り上げる。
トーレス・デル・パイネ(パイネの塔)を、しっかりと目に焼き付ける。

1時間半くらいであろうか、いろんな角度から景色を眺め、

目に、カメラに、記憶に焼き付ける。
1時間半くらいだろうか?麓に帰る時間となる。
帰りはいろんな人と話しながら、登ってきた道を下る。
ガイドさんは今回で460回目のトレイルということであった。
でも、毎回、毎回、違いがあると言う。風も違う。天気も違う。そして何よりガイドをする人たちが様々な国から来ている。それぞれの個性がある。だから私は何回登っても面白いんだと言っていた。確かに、人を相手にする仕事にはそういうところがあるなぁと思った。
カリフォルニアから来ていると言う男性は、10年前に日本の白馬に行ったと言っていた。アイスランドの話とか、ニュージーランドの話とか様々な旅の話を聞いた。

ウィンディーパスを進む。

目の前には、青い湖と、大平原が広がる。
2 persons bridge(2人しか通れない橋で我々が勝手につけた仮称)があり、そこを渡ると、平地を水平移動、トレイルが終焉を迎えた。
売店では、トーレスデルパイネのポスターとシールを買う。

ビジターセンターの前では、ガイドがクラッカーとチーズと炭酸やビールを用意してくれている。そこでみんなで食べながら会話を楽しむ。1時間ほどであっただろうか。のんびりした後、帰路につく。

途中、グアナコが道端を歩いている。ラクダ科らしい。

そういわれてみるとそんな気がする。
ホテルに帰った後は、夕食となる。


RIO SERANOホテル。見た目も楽しくおいしいお食事。しかも、夕食はすべて宿泊代の中に含まれている。
写真はカラファテとバニラのアイス。

窓からは、夕日に照らされる山々が見える。きれいすぎる。
どうやらホテルの前の川に出られるようだ。

マナー違反であるが、食事の途中に川まで行き、夕日のトーレスデルパイネを撮影する。

朝5;45の日出、日の入りは22時。朝夕のマジックアワーに立ち会うと、一日中遊んでいることになる。
夕食を食べ終わって部屋に帰る。そのままベッドに横になると、翌朝まで記憶がない。
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