スコキーロッジとレイクオハラの旅 2019 day9

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朝5:40に目が覚める。まだ暗い中、窓の外には、マウントロブソンのシルエットが見える。

ダウンパンツなど温かい服装で、ロブソンが目の前に見える場所へ向かう。日の出になるに従い、山頂に雲がかかったり、森に霧がかかったり、とにかく目まぐるしく空が変わる。

朝日のオレンジは、霧や、川の水面に反射し幻想的な景色を作り上げる。

丸太小屋に別れを告げ、

7:30にはメインロッジでコーヒーをいただき出発。本日は、天気もいいので、エディスキャベルによってキャンモアまで向かうことにする。

ビジターセンターからのマウントロブソン。午前中は逆行だ。

途中、ジャスパーの町で、サブウェイのサンドウィッチを食べ、エディスキャベル山へ向かう。

本日は山頂まではっきり見え、すがすがしい景色となる。3363mの山の肩にのる氷河は岩を削り、溶けた水は滝となり岩の下へ流れ、岩の下には、さらに別の氷河とそれがとけた湖がある。

目の前のエンジェルス氷河も迫力がある。

エディスキャベル山からは、93Aを来た方向と逆に向かう。車列がある。クマが、道の脇で木の実を食べている。ブラウンベアーだ。93Aは、アサバスカ滝のところで93と合流する。

93をひたすら南下し、さまざまな氷河を眺める。

コロンビアアイスフィールドで休憩し、

多数の緑の川の流れが、とてもカナダっぽいところに少し寄り、

Waterfowl lake で青緑色の湖をみて、キャンモアへ向かう。

宿はcanmore inn and sweets。とても狭いが、6ドル追加で食べられる朝食バッフェは魅力だ。

近くのスーパーでデリを買い、カレーとともにそれを食べる。

明日は、最終日、レイクオハラのトレイルだ。

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