マンタを求めて。タヒチへの旅 day5

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朝おきると、桟橋からコテージまでシュノーケリング。

本日は2本のダイブ。

はじめはタプリーフというポイント。

妻のレギュレーターの横の接続部から空気が漏れへんな感じだったが、インストラクターは大丈夫だと。(ま、大丈夫でしたが…)

大量の魚。

下からから魚影を眺める。

ウミガメも泳いでいる。

サメもいる。

2本目は、いよいよマンタをみに行く。

免許を取って3本目のダイブ。潜れる深さには決まりがあったはずだが、なんかどんどん深い方へと進む。

30mの地点で、インストラクターがさす方向を見ると、

そこにはゆったりと羽を広げ、空を飛ぶように泳ぐ影が。

30mは当然初めてだが、光の量も少しすくなくなるようで、詳細な色はわかりずらい。ただ、広い海をゆったりと、自由に泳ぐマンタの姿に感動する。

少し浮上して、体をならし、また浮上。

2ダイブを終えて12時にホテルに戻る。荷物を引き取り、エデンビーチホテルへ移動。エデンビーチホテルは環礁の上にある。ヤシの木に囲まれたわらぶき屋根のコテージ。

環礁の上なので、少し反対側に歩いていくと、外洋に出る。波がある。

やどかりを見つけ観察したり、波を眺めたり、深い青の外洋を眺めたり、日が暮れるまで、ゆっくりと過ごす。

お食事処

本当になにもないが、環礁からみるオテマヌ山は美しい。ゆっくりとした時間が流れる。

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