イエローストーンとグレーシャーの旅 2015 day5

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朝食をいただく。お気に入りのワッフルメーカーあり。(手前の機械)

7時にleath bridgeを出て一路イエローストーンへ向かう。Milk Riverという国境沿いのさびれた町でガソリンを入れる。セルフで適当にガソリンを入れて、お金は後払い。そんなのでいいのかというシステム。9:00に国境を超える。

アメリカに入ると、荒野となる。それから、森、岡、牧草地、さまざまな景色を通り、イエローストーンを目指す。左折するところを見落として、60マイルほどロス。

イエローストーンが近づくいてくる。徐々に高い山々が姿を現す。

昔のノースゲート?

今回はNorth Gateからの入園だ。入場後、左に温泉をみつつ、山を登り、マンモステラスへと向かう。

駐車場を歩くエルク

マンモステラスは建物も立派で小さな町の様。駐車場に車を止め、テラスめぐりをする。

丘の上から湯が噴出し、平らなテラスを形成する。

11年前に来た時は、このテラスはまだなかったと思ったので比べてみた。

2004年同じ場所

左の岩が同じなので、同じ場所と考えられるが、まだテラスがない。お湯が流れているだけでこんなに変わるものか。お風呂の鏡につくうろこと一緒か?

階段状のテラスをお湯がゆっくりと流れ落ちる。

10年前より湯量が増えている。ところによっては、テラスが消失し、絶えず変化を続けていることがわかる。

新しいテラスができようとしている。

マンモスからノリスエリアに行くころには日が傾いていた。ノリスの右半分のみを一周し、明日からのガイザーめぐりに思いをはせる。

緑色の川と、奥に上がる湯気。全体としてあまり花はない。

本日の宿はウエストイエローストーン。公園の外だ。ウエスとイエローストーンに向かう道で、川向こうにエルクがいる。太陽に照らされたエルクは黄金に輝く。

ノリスからマディソンの間、花の咲き乱れる草原から、エルクがやってくる。

背中に青い鳥が乗っている。動物と鳥の不思議な関係を見た。

Days innに泊り、町のカジュアルレストランでラザニアとサーモンを頼む。まあままの味。

本日は800km走ったことになる。

2 Responses

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