day 6
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朝5:00に起き、ブライトンエンジェルからリムトレイルを歩き、 ポイントへと向かう。本日も曇りであったが、日の出前のオレンジ色に染められた雲を眺める。目の前には、グランドキャニオンのフラットな崖が広がる。
グランドキャニオンの壮大さと、空気感、風の音を体で感じ、
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素敵なブライトンエンジェルロッジを8:45にチェックアウト。ラスベガスへ向かう。
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ベガスには12:50についてBalleysにチェックイン。5620号の部屋に泊まるが、renewalされていてきれいだが、ストリップの目の前なので、ずっと騒がしい。
シーザーズパレスに行ってBuffetを食べる。ローストビーフとターキー、煮込みビーフとTaco、ソーセージ、クレープ、クリームブリュレなど、思ったほど食べられない。歳のせいか。味はよく、デザートがすばらしい。
ストリップを散歩する。電飾ギラギラ、音はガンガンの中、みんな着飾ったり、変装をしている人がいたり。10年前と比べ数々のホテルが建ち、セリーヌデュオンがマライやキャリーになり、ストリップには人が増え賑やかになっている。
Balleys に帰りシャワーを浴びる。22:00なのに、外は重低音が響き渡っている。昨日までの大自然が懐かしい。
day7
朝5:45にラスベガスを出発し、Death Valleyへと向かう。道のりは、2時間、途中ガソリンスタンドで給油する。
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砂漠間たっぷり。
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荒涼とした大地と舗装された遊歩道のミスマッチ。
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Zabrisky pointの方から入り、Bad Waterへ。
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暑さは5月はそれほどでもなく、塩は少し湿っている。
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一番奥まで進むと、不思議な講師模様のある場所がある。塩の結晶がマクロでこのような形を作るのは、とても不思議。
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海抜 -85mの世界。
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塩の塊がごろごろしている。
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Natural Bridgeはshort Tralだが、そう面白い景色ではない。
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悪魔のゴルフコースは、ごつごつした塩の塊が密集したところ。気を付けないと足を怪我する感じ。景色はまあ面白い。
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デスバレーの中の道。
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Artist Driveは、いろんな色の岩があって面白い、くすんだ赤、緑、茶色、そして空の色と雲の白。
Visiter centerに行き、パンフレットをいただき、2時間ほど、屋根のある駐車場でお休みする。
15:30にSand Duneに行き砂漠の中へ。
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中は風が強く、砂嵐状態。砂漠の床を砂が走るのが見える。
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えぐられた斜面の頂上付近では、砂が舞う。
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砂紋はとてもきれい。
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風の作り上げた造形は、素敵だ。
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嵐は徐々に悪化し、痛いくらいになる。
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耐えられず引き返す。
デスバレーからの帰り道、カメラをチェックすると、カメラがじゃりじゃりと音がする。すこしまずいと思ったが、すべての行程を終え、なんか気分が大きくなっており、修理に出せばいいかと思う。
ラスベガスではベラージオのバッフェ。10年前に初めてラスベガスに来た時に来たなつかしのバッフェだ。プライムリブは最高だったが、神戸牛は、本物とは違った。ベラージオはにぎわっており、時間がたった今でも、ストリップの中心として輝きを放っている。
部屋に帰り、カメラをチェックするが、砂が入り、少しまずい感じだった。でも、たくさん遊んだので仕方がない。
day 8
6:30に起きて空港へ向かう。レンタカーリターンに車を返し、9:30の便に乗る。厳重なセキュリティーチェックにふと違和感を感じる。
こんな大きな自然のサイクルの中で、人間は、人間同士疑いあい、何をやっているのか?
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