セコイア国立公園の旅 2012 day1-2

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ロサンゼルスに向かう。11:00にロスに到着するとレンタカーを借り、そこからセコイア国立公園の入り口付近の町、Tulareにあるアウトレットへ、3時間半のドライブ。

少しのんびりした後で、Carls Jr.で夕食を取り、CHARTER INN and SUITESにチェックイン。

day2

朝は、アメリカモーテルの朝食、ワッフルにイチゴジャム、あらびきソーセージの平たいやつ、そしてスクランブルエッグとポテト。 いよいよ、セコイア国立公園に向け出発。Visaliaの町からシエラネバダの山の中へ入っていく。1時間弱で国立公園の入り口に到着。本日はなんか無料の日らしい。ビジターセンターにより、トレイルの本を購入する。

なぜかインデアンの看板。 国立公園内に入ると、さらに高度を上げる。

はじめは、ユッカなどサボテン類もあるものの、高度が上がると豊かな森になり、あたり一面が松の香りに包まれる。本日はそのままGiant Forestに向かう。

Sherman Tree parking に車を止めて、そこからSharman Tree Trailを行く。

坂を下りていくと、すぐ右に、赤く太い木が見える。

シャーマン将軍の木だ。園内で、最も体積が大きい木。周りは木枠で囲まれ、立ち入ることはできない。

目の前は記念撮影スポットだ。

青い空に堂々とした赤い木が映える。

そのままコングレストレイルに向かう。最もオーソドックスなトレイルで、トレイルが舗装されている。

途中にはさまざまなセコイアの木が。

セコイアの木の皮は、とてもあつくてふかふかしている。

様々なセコイアの間を進むと、The Presidentに当たる。

気の目の前には、木で組まれた椅子が置かれており、背もたれによりかかると、ちょうど木がよく見えるようにできている .

President は、体積で3位らしい。

人と比べると、大きさがわかる。

Lee将軍の木や、

Founder groupの木々を見た後、

そのままCircle Medowを一周する。

様々なセコイア。

ミュール鹿や、

マーモットなどを見かける。

様々な赤い木々と。中央の湿原。

ここら森の中を一周し、

最後はThe senateの群生の中に入る。

差し込む光で赤く染まるセコイア。

トレイルはThe President まで戻ってくる。

リンカーンツリーに立ち寄る。遠くから出ないと木の全貌を写真に収めることができない。

その後別の道を通り、駐車場までコングレストレイルを進む。 植物や森の香りに包まれながら、太鼓の森を進むトレイル。太く、赤い木々を目の前にするたびに心が震え、その静かに立ち尽くす姿にロマンを感じる。

本日の宿はWUKSACHI Lodge。公園内の心地のよい宿だ。レストランでお肉を食べて寝る。

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