6:00に目が覚める。
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一人でオクスホーベントに行く。水面にはマウントモランとその周囲の山が映り込む。老人が絵を描いている。
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朝は楽しみにしていたバッフェ。カリカリベーコン、ソーセージ、ヨーグルト、フルーツ、そしてワッフル。
窓の外にはグランドティトンの山々と手前の湿原。エルクが草を食べている。
9:00ホテルをチェックアウト。グランドティトンの前を走る。
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道の目の前には堂々としたグランドティトンの山々。
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とがり具合がすごい。
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少し未舗装道路を入ると、川沿いからグランドティトンが眺められる。
一周したあとで、Tomy lake southへ行き車を止める。トレイルをしたかったが、足が痛いので、ショートカットでボートを使うことにする。
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1人15ドル10分で対岸に着く。10分おきの運行で、いい観光になっているようだ。
手にハンコウを押し、トレイルへ。まずは、Hiden Fall Trail。森の中を少し山を30分くらい登り滝を目指す。
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そんなに大した滝ではなかったが、マイナスイオンは充填できた。
つぎに、Inspiration Point Trail へ。
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深い森の中へ入っていく。山の中はマイナスイオンが気持ちいい。が、体はつらい。
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一時間くらいのトレイルで、Tetonの山と山の間のCascade Canyonに入っていく。
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途中で別れ見晴らしのいい高台に出る。眼前には湖が広がり、180度の見晴らしがある。が、向こうは広い草原なので、グランドティトンの山を見ていた方がきれいなようだ。
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餌をねだるリスがいっぱいいる。
最後を飾るストイックなトレイルを終えると、足は悲鳴を上げ、激痛が走った。船に乗り、対岸へもどる。
やり切った感がこみあげてくる。Jacksonの町まで30分。本日はRanhide Mortelというところ。check in すると、部屋はまさかの地下。
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すぐに飛び出し、近くのホテルのレストランで、アンガスビーフのステーキを食べる。8ozは少し多かった。赤身だがやわらかい。
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町を散策し、スタバでモカフラペチーノを買い、9:30にホテルへ、明日の帰りの支度をして目覚ましを5:00にかける。
Day 10
5:00起き、30分でチェックアウトしJacksonの町はずれにあるAlamoの返却場へ向かう。6:00にそこからバスで国立公園内にある飛行場へ向かう。8:15分発、2時間でLAXに到着。時差が一時間、9:00について、1時間遅れで
13:55に出発する成田行きに搭乗する。機内では日記を書く。17:20に成田到着。眠る時間はなかった。
グレーシャー国立公園の山火事で始まったこの旅だが、最も思い出深い旅の一つとなったことは間違いない。
偶然が生みだした、新たな機会が、旅に彩りを添える。人生もそんなものかもしれない。
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イエローストーンとグレーシャーの旅 2015 day8 – Go Trail
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