グランドサークルの旅 2011 day3

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朝、日の出を見るために目覚ましにあわせて起きる。カーテンを何気なく開けてみると、なんと、外がすこし明るい。ラスベガスとブライスでは時差があり、それを考えていなかったのだ。なんという失態。すぐに外に飛び出しインスピレーションポイントに行く。

朝のオレンジの日差しの効果は短い。なんとか日の出直後に到着し、ほんの少しの間、オレンジ色の朝の光に照らされた尖塔を見ることができた。

その後、サンセットポイントでトーマスハンマーと呼ばれる岩の撮影を行う。

朝のバッフェを食べ、Pageへと向かう。Pageの町まで4時間の道のり。途中で、レイクパウエルのビューポイントで青色のダムを見る。

そこから、ホースシューベントへ。真夏の照りつける太陽の下、ピンク色の砂の上を歩き、崖へと向かう。

午後2時、太陽は上から照りつけ、谷全体を照らす。

すごい蛇行とオレンジ色の崖、緑の川、そして青い空と白い雲。ゆったりとした川の流れと、時々通り過ぎるラフティングのボート。しばし、景色を楽しむ。

本日はそのまま、モニュメントバレーへ向かう。 2時間のドライブ。Keyentaの町で、以前泊まったHoliday innは、別の名前のホテルになっていた。Kayentaから30分でモニュメントバレーへ。

入り口の象徴的な岩。

寂しい感じの黒いビュート。

モニュメントバレーに着くと、10ドルの入園料を払いビジターセンターへ。ビジターセンターの裏にThe View Hotelというホテルができていた。そう言えば、3年前に何か工事をしていたような気がする。

今回は、少しだけ雲があったため、その動きをみつつ写真を撮る。

たまにしか来れない旅行者では、限界があるなと思いつつも、今の空気感を残したくて、シャッターを切る。

時間も十分あるためバレードライブに行く。ジョンフォードポイントまで20分程度の未舗装道路を進む。

途中ビュートを間近に拝む。

本日は天気もよく、初めてモニュメントバレーの夕日をまともに拝むことができた。徐々に赤く染められるビューとは見物であった。

夕日が沈んだ後、グールディングスロッジへと向かい、レストランへ直行。ナバホの揚げパンとジョンフォードの愛したリブを食べる。サラダバーがついているのがうれしい。部屋に帰って寝る。部屋は前回と同様upper levelの一番奥の部屋だった。

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